初回デートは2時間だけのバカンス④

初回デートの「あるべき姿」を本気で明文化すると、いかに人はなんとなくデートに行って損をしているか分かります。初回デートを変えましょう。
ウイケンタ 2026.05.27
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これさえ読めば初回デートの沈黙をやっつけ、意味も価値もある会話ができると評判の初回デートシリーズ、4回目の更新です。

初回は下記より。

今回もデートで行うべき質問リストに入る前に大事なことを。

恋人未満の男女間のコミュニケーションにおいて大切なのは「相手に合わせない」ということです。

例えば相手に「遠距離恋愛は平気ですか」の質問をします。

仮に、自分は絶対に遠距離は無理だと感じているとします。

でも、相手が「大丈夫です。どんなに距離が離れていても浮気しない人はしないし、同棲しても浮気する人はするので。大切なのは距離ではなく、誰と恋愛するかだと思っています。ただ、期限付きがいいですね。期限が無い遠距離恋愛はちょっとイメージができません。あと距離にもよりますね。移動の時間や金額の負担があまりにも大きすぎるのはしんどいです」と言ったとします。

ここで、自分が遠距離は無理と思っているのに「僕もそう思います」と答えないでください。相手に合わせちゃう人いるんですよ。

本当に同じことを思っていたら言ってもいいのですが、自分が遠距離は無理だと思ったら「僕は過去に遠距離恋愛がダメになったことがあって。なので自信がありません」と素直な意見を伝えるべきなのです。

そして、相手の理由を聞いたうえで感じたこと、例えば「でも当時は20代前半で、余裕もなかったし。そういえば期限もありませんでした。期限があれば違った結果になったのかもしれませんし、こんなに苦手意識を持っていなかったかもしれません」と伝えてください。

相手に合わせまくる人いるんですよ。

「僕もそうです!」「私もそうなんです~」と。

人は似ている者同士で惹かれ合うので、どうしても相手に近い価値観を持っていた方が関係が進むだろうと思ってしまうのです。「我々は似た者同士」を目指してしまうのです。

でも、そうじゃないのです。

最終的に目指すべき関係は「我々はこんなに違うのに、好き同士です」なのです。いかに互いの違いを承認し合えるかが重要なのです。共通点ばかりを探す恋愛は、共通点が無くなった途端に勢いを失い、終わります。

共通点は会話を盛り上げるきっかけに過ぎません。相違点に対して「なるほど。そういう考え方もあるんですね」「おもしろいですね」という会話が多い方が楽しいのです。

どうか男女間の質疑応答は自分の答えを伝えてください。

ここから質問リストの続きに移ります。

前回までは1つの質問に対して大変な文字数を書いてしまったので、今回はなるべくサクサク書いていきます。

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