初回デートは2時間だけのバカンス①
ニュースレター本格始動。はじめはなるべく多くの方に該当する内容がいいなと考えた結果、今回は「初回デート」について書かせていただくことにします。
異性との初回デートが苦手な方、初対面が苦手な方、疲れてしまった方、二回目がない方、いつもなんとなく行っている方。今回のニュースレターを読んでいただき、実行すればきっと初回デートが変わるはずです。人によっては劇的に変化する内容だと思っています。
突然ですが、男性に問います。
女性とデートに行きます。複数人で会ったことはありますが、2人で会うのは初めての女性です。待ち合わせ場所に女性は先に着いています。イヤホンはせず、あなたを見つけると小さく手を振ってくる。
こちらを認識した瞬間、笑顔になる。あるいは、はじめはニンマリ、そこから徐々に花開くように笑う。それは「抑えきれなかった喜び」そのもの。
女性はよく喋り、よく食べ、よく笑う。リズム感のある会話が楽しい。素直に「今日、めっちゃ楽しいですね!」とか言う。
2~3時間経過。あっという間に時間は過ぎ、21時。週末だし、もう一軒行ける時間帯ではあります。けれど女性は「もっと喋りたいんですけど、明日、早朝の新幹線で出張なので今日は失礼します。お土産買ってきますね」と、解散。
駅の改札まで送り、姿が見えなくなる直前、女性は振り返って一度だけ小さく手を振る。
1時間後、スマホには「帰宅しました」という報告とお礼。さらに「また会いたいです」という言葉に、具体的な候補日まで添えられている。
男性の皆さん、いかがでしょうか。
もう好きですよね。
一方、女性目線。
マッチングアプリで会う男性との初回デート。
デートが決まった瞬間に「食べたいものはありますか」「アレルギーはありますか」と確認があり、お店を数件提案してくれる。即座に場所と時間が決定。
待ち合わせ方法についても「お店でいいですか?場所が分かりにくいので駅でもOKです。駅なら南改札を出たところにある銅像が分かりやすいです」と具体的に提案がある。常にこちらに複数の選択肢を用意してくれる。
当日、男性はイヤホンはせず、スマホを凝視することもなく、背筋を伸ばして待っている。清潔感の塊のような姿。初対面の挨拶はにこやかでていねい。
お店では当然のように奥の席を譲り、メニューも選ばせてくれる。選ぶのが苦手な場合は選んでくれる。敬語を崩しすぎることはせず、こちらの話を丁寧に聞き、自分の話もしてくれる。途切れることのない質疑応答。決して体に触れてこようとはせず、適切な距離を保ち、会計はいつの間にか終わっている。
駅の改札まで送ってくれる。解散後にはお礼と次の候補日が届く。
いかがでしょうか。
「奢り・奢られ論争」は一旦置いておいて、ここでは「男が払う」という設定を受け入れてください。
こういう男性、いいですよね。「次も会いたい」と思いますよね。
初回デートは2時間だけのバカンスです。マックスでも3時間。
初対面のデートは楽しむための準備をしっかし行い、意志と意図をもっていく。時間が長くなるほど確実に右肩下がりになりますので、必ず「少し物足りないかも」くらいの余韻を残し解散する。これが鉄則です。
それなのに。
みなさんは。
みなさんったら。
直前まで場所も時間も決めず、何の準備もせずに向かい、なんとなくいつも同じような質疑応答をして、なんとなく解散。中には、お通夜のような2時間を過ごす人や、お酒に飲まれて流されてしまう人もいる。「新規の人と会った」というだけで何かを成し遂げた気になってしまう。
これは男女共通なのですが、相手が好みのタイプであればあるほど壊滅的になる人もいます。
緊張でリアクションが薄くなる
好かれたい焦りで変なことを言う
会話の主導権を完全に放棄する
「好きバレ」してしまう
この「4つの大罪」を犯してしまうのです。
すべては「何の準備もせず、何の計画も立てずに行くから」なんですよ。
では、具体的にどうすればいいのか。
今回はここを具体的に書いていきます。質問するべきリストも書いていきます。
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